- ダイレクトドライブ操作により能動的に接点を開放
- ソレノイドモニタを搭載
- 解除信号が印加されるまでキーはトラップされたまま
- 電球式またはネオン式の "キーのない" ステータスインジケータ
- 316Lステンレススチール製
- ソレノイドにかける電圧を 24 V DC、110 V AC、230 V ACの中から選択可能
- 耐候性の高いステンレススチール製防塵キャップを装備
- スイッチはULおよびCSAによる認証を取得
- 単一キーモデルと二重キーモデル
- コード・バレル・アセンブリを交換可能
- 4つまでのキーを使用可能
- Product Selection
- Overview
- Documentation
Overview
440T トラップキーソレノイドリリースユニットは、機械を絶縁し、安全に接触できるようにするための製品です。 このユニット は、回転式電源スイッチとソレノイドで構成されています。外部信号が内部のソレノイドロック機構に送信されたら、トラップキーを抜くことができます。ソレノイド・リリース・ユニットのインジケータ灯には、トラップキーを抜いてもよいかどうか、つまり、ソレノイドに電力が供給されているかどうかが表示されます。ソレノイド信号が必要なのは、トラップキーを抜く必要がある場合だけです。
認証
- 該当するすべての指令に関するCEマーク
- TÜV認定済み
機能安全データ
- PFHd = 1.00E-7 (単位時間当たりの危険側故障発生確率)
- T1 = 20 (プルーフテスト間隔)
規格の安全区分
EN ISO 14119 および GS-ET-31、またEN ISO 13489-1 と、EN 60204-1 のアプリケーション領域に従い、カテゴリー3 PLd までの安全アプリケーションに使用できます。
Documentation
Miscellaneous | パブリケーション |
---|---|
セーフティスイッチのパンフレット | GLSAFE-BR002_-JA-P |