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GuardLink® EtherNet/IP™モジュールは、GuardLink対応装置の3つの独立したチャネルをモニタし、これらのデバイスのステータスをCIP Safety EtherNet/IP™ネットワーク経由で安全評価に準拠したコントローラに通信します。 認証された安全ファンクションブロックを選択してこのリレーを構成すれば、アプリケーションを迅速に構築することができます。このインターフェイスはAllen-Bradley® のGuardLogix®コントローラとシームレスに統合し、Studio 5000 Logix Designer®ソフトウェアを使って構成できます。
独立した各チャネルに、機械アクセスポイントのステータスをモニタする安全装置を32台まで直列接続できます。 1つのインターフェイスに3つのチャネルがあるので、最大で96台の安全装置を個別にモニタできます。各チャネルは独立しているため、セーフティコントローラで3つの機械のゾーンを分離して制御できます。 ロジックを使って、チャネルを組み合わせ、1つまたは2つのゾーンを制御することもできます。
インターフェイスは機械上(制御盤の外)に取付けられるように設計されています。IP66、IP67、IP69K定格に適合しており、さまざまな高湿環境で使用できます。
アプリケーションプログラムデモンストレーション
432ES-IG3 GuardLink® On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスを用いて非常停止、ロック式防御ドア、および非ロック式防御ドアをモニタする安全制御システムについてのデモンストレーションをご覧ください。
GuardLinkノードのモジュール検索
432ES-IG3 GuardLink On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスと通信するためのGuardLink®ノードの構成方法、およびオンラインデバイスディスカバリを使用したノード構成エラーのトラブルシューティングをご覧ください。
GuardLogixデータフロー
このビデオでは、432ES-IG3 On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスとGuardLogix®間のデータフローを確認します。データの異なるタイプを把握することで、アプリケーションプログラム開発を合理化できます。
GuardLogix I/O構成
このビデオでは、GuardLink® On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスをGuardLogix®I/O構成に追加する方法について説明します。
GuardLogixプログラミング
3つのGuardLinkチャネルと9つのGuardLinkノードをモニタするGuardLogixプログラミング例のガイドツアーをご覧ください。このビデオでは、安全性データおよび標準データの送受信方法を確認します。
インターフェイスモジュール - 導入と配線
このビデオでは、432ES-IG3 GuardLink® On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスモジュールと必要なハードウェアの配線接続についての手順をご紹介します。
GuardLinkノードマニュアル構成
このビデオでは、手動でGuardLink®ノードを構成して432ES-IG3 GuardLink On-Machine™ EtherNet/IP™インターフェイスと通信する方法について説明します。
- 該当するすべての指令に対してCEマーク
- 25年間の有害物使用制限(RoHS)
- cULusリスト
- モロッコにおける適合性
- 韓国の放送通信機器の適合登録
- オーストラリアにおける無線通信
- 適用されるすべての規制に対してUKCAマーク
- ODVA CIP Safety over EtherNet/IP™
- 電気・電子機器廃棄物
安全分類
- SIL 3 (EN IEC 61508)
- PLe (ISO 13849-1)
Miscellaneous | パブリケーション |
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GuardLinkセーフティ・リンキング・テクノロジのカタログ | GLINK-BR001_-JA-P |