- 内蔵式、パネル、DINレール取付け可能なデバイス
- EtherNet/IPネットワークを単一のH1セグメントにリンク
- 最大16のフィールドデバイスを接続し電力供給できるため、外部パワーコンディショナが不要
- 複数レベルのデバイスとメディアの冗長性に対応
- 2つの物理H1ポート付き
- インテリジェントFieldbus中継ボックスは、短絡回路および開回路の障害からネットワークを保護し、システム全体の信頼性を高めます
- EtherNet/IPメディアの冗長性に対応
- 埋め込みEthernetスイッチ技術により、2つのEthernetポートをホスト
- リニアトポロジまたはデバイス・レベル・リング(DLR)トポロジでデバイスを接続可能
- マスタ装置の冗長性に対応
- 同一構成の2つの冗長EtherNett/IP-FOUNDATION Fieldbusリンキングデバイスを1つのH1ネットワーク上で接続可能
- デバイスとLogixコントローラ間のデータ転送をサポート
- アドオンプロファイルにより、RSLogix 5000環境のシームレスな統合(フィールドデバイスを自動的に識別してデフォルト設定に構成)を実現
- FDT/DTM技術に対応しているため、 FactoryTalk® AssetCentreなどのFDTフレームからフィールドデバイスの診断機能とパラメータに直接アクセスすることが可能
- 入力アセンブリ内で基本的なすべての診断情報を提供
- Power Supply Voltage (電源電圧)やH1 Bus Voltage (H1バス電圧) (A&Bバス)、H1 Bus Current (HIバス電流) (A&Bバス)、Unit Internal Temperature (ユニット内部温度)などの診断パラメータにより、大規模なネットワークの立上げが簡略化
- RSLogix5000 アドオンプロファイルで表示可能なノード固有のH1バス・オシロスコープ・トレースなど、オンボード高度診断機能により、立上げを簡略化
- Rockwell Automation®が開発したFOUNDATION フィールドバス登録FF H1スタックを搭載
- Product Selection
- Overview
Overview
当社のBulletin 1788冗長 EtherNet/IP™ からFOUNDATION フィールドバス (H1)へのリンキングデバイスを使用すると、 LogixプラットフォームにFOUNDATION Fieldbusデバイスを迅速かつ簡単に追加することができます。
補足情報
- PartnerNetwork™では、Encompass製品参照プログラムを通じて、FOUNDATION Fieldbus接続を備えた製品の補完的な製品ソリューションを提供しています。地域の業界最高のサプライヤーの製品を並べ替えてフィルタリングし、Rockwell Automation®アーキテクチャに接続したり、当社の製品と組み合わせて使用することができます。
- 当社の最新のプロセスソリューションは生産性や効率性の向上とコストの削減を実現します。制御やバッチ、プロセス最適化、安全システムなどといった当社のソリューションおよびサービスは、作業員とプロセス、技術を簡単に統合してコネクテッドエンタープライズ®を構築します。様々な課題の対処にお役立てください。
認証
-
c-UL-us
-
CE
-
C-Tick
-
EtherNet/IP
-
KC
-
FF