冗長I/Oモジュール
Bulletin 1715冗長I/Oモジュールは、標準的および過酷な動作環境における重要な処理アプリケーションに対し真の冗長I/Oサポートを提供します。 卓越した使いやすさ、高い診断性能、柔軟な構成を備えたこれらのモジュールは、追加のハードウェアやソフトウェアなしでフォルトトレランス(耐障害性)を実現します。
Bulletin 1715冗長I/Oモジュールは、標準的および過酷な動作環境における重要な処理アプリケーションに対し真の冗長I/Oサポートを提供します。 卓越した使いやすさ、高い診断性能、柔軟な構成を備えたこれらのモジュールは、追加のハードウェアやソフトウェアなしでフォルトトレランス(耐障害性)を実現します。
FLEX 5000™ I/Oモジュールは堅牢かつ柔軟な分散型I/Oソリューションで、運用上のニーズに合わせてI/Oを選択することができます。FLEX 5000 I/Oは高速広域の1 Gb EtherNet/IP™接続と組み合わせれば、通信力が向上します。ネットワークアーキテクチャ内に柔軟性をもたせるため、これらのモジュールは銅線ポートまたはファイバーポート(SFP)を2個備えており、DLR、スター、リニア、PRPトポロジに対応します。
Bulletin 1794 FLEX™ I/Oモジュールでは、1台当たり4~32点のモジュールにより、デジタル、アナログ、HARTアナログ、および特殊I/Oを伴うアプリケーションの柔軟性を高めることができます。さまざまな取付けオプションや配線オプションを用いてデジタルI/OとアナログI/Oを組み合わせることができます。
Bulletin 1734 POINT I/O™モジュールは、柔軟性の高さと所有コストの低さが求められる用途に適しています。点数の単位が1~8点であるため、必要な分だけのI/Oを購入することができます。限られたパネルスペースにも簡単に取付けられるよう、コンパクトな設計になっています。このファミリーにはPOINT Guard I/O™安全I/Oモジュールが搭載されているため、標準のPOINT I/Oシステム内で並べて使用できます。ControlNet™、DeviceNet™、EtherNet/IP™およびその他のオープンなネットワーク規格を使用できます。一部のモジュールにはDeviceLogix™スマート・コンポーネント・テクノロジが搭載されており、I/Oに低コストのロジック解決機能を組み込むことができ、感知から作動までの時間を短縮できます。
Bulletin 1719 Ex I/Oモジュールは本質安全な分散型I/Oプラットフォームで、ゾーン2またはクラスI、ディビジョン2に取付け可能です。シャーシベースのI/O設計を特長とするこのプラットフォームは、危険な領域に設置されたデバイスをEtherNet/IP™経由で統合し、小さなスペースでも最大限の効率を発揮します。
Bulletin 1718 Ex I/Oモジュールは、認定済みのエンクロージャに設置する場合、ゾーン1の危険な領域向けに設計された本質安全な分散型I/Oプラットフォームです。 コンパクトなシャーシベースのI/O設計を特長とするこのプラットフォームは、EtherNet/IP™経由でフィールドデバイスを統合します。このフォームファクタにより最大限の効率を発揮し、追加のハードウェアや配線の必要性を減らします。