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エンコーダ出力モジュール
Allen-Bradley

このエンコーダ出力モジュールは、EtherNet/IP システム上の統合モーションにデバイスを同期させることで、マシン設計の柔軟性を高めます。
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Overview

当社のBulletin 2198エンコーダ出力モジュールを使うと、デバイスをEtherNet/IPシステム上の統合モーションに同期させることができます。現実か仮想かを問わず、モーションのあらゆる軸との同期が可能で、またKinetix®およびPowerFlex®ドライブとの併用にも最適です。

  • 周辺の軸だけでなく、モーションのあらゆる軸との同期が可能
  • キャビネット内の設置によりマシン上にエンコーダを取付ける必要性をなくす
  • 構成可能な出力を提供します：パルストレインまたはクワドラチャ
  • デュアルEtherNet/IPポートを搭載しているためさまざまなネットワークトポロジに対応
  • ルーチンおよびアドオン命令用へのロールベースのアクセス制御を提供

ソフトウェア

エンコーダ出力モジュールをプログラムするには、以下のソフトウェアを使用します。

Studio 5000 Logix Designer
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ソフトウェア
Studio 5000 Logix Designer

Studio 5000 Logix Designer® は直感的なプログラミング環境により、ユーザ同士が相互に協力し合ってシステムの設計、保守を実施できます。

こちらをご覧ください
産業用デジタルトランスフォーメーションの基盤
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産業用デジタルトランスフォーメーションの基盤

FactoryTalk®ソフトウェアは、IoTなどの高度な産業アプリケーションのエコシステムに対応しています。製造が行なわれる現場から始まり、オンプレミスからクラウドへの拡張をサポートするほか、最新設計で運用効率を最大限に高め、予知保全や拡張現実(AR)を用いたメンテナンスの利点をもたらすなど、お客様の産業環境を大幅に改善します。

こちらをご覧ください
認証

 

 

Documentation
User Manuals 文書
エンコーダ出力モジュールのユーザーズマニュアル 2198-UM003_-JA-P
Product Profiles 文書
Bulletin 2198 EtherNet/IPエンコーダ出力モジュールのプロダクトプロファイル 2198-PP003_-JA-P